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Park-UP 利用者の声
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橋本 千恵
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井関たえ(大学生)
上京してきた私にとって、公園は地域の人や京都の面白い人とつながる大事な場所です!そんな公園で、大学生の私に何が出来るか。。。学生の中にも地域と繋がりたい。地域の皆さんと一緒に活動したいそんな人はいるので、そんな学生たちと地域を繋げられたらとおもっています。
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鳥本 光照(京都市公園利活用 中間支援コーディネーター)
公園は本来、地域住民にとって憩い場であり、交流の場です。地域住民にとって、使いやすいはずの公園が様々なルールや約束事などによって、使いにくかったり、不便だったりして利用がうまくされていないところがあります。今回のPark-UP事業では、地域住民と我々コーディネーターと行政が一緒に話し合いながら、住民主体の公園の活用を考える取り組みです。
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葉山 和則(京都市 市役所職員)
公園のある新京極地域は、周辺エリアに歴史とストーリーが続いています。
新京極通りは、来年で150周年を迎え、かつては劇場や映画文化が栄え、たくさんの土産物屋さんが並んでいました。
観光都市のど真ん中にあり、世界からの観光客や修学旅行生、また地域のお年寄りや若者なども訪れ、かなり多様な人々が行き交うことが特徴です。
その昔は、吉本興業が運営する劇場「京都花月」も公園に隣接しており、芸人さんがこの公園でネタ合わせをされていたり、地域の人々との交流もあったそう。
今までのストーリーを断ち切って、今後の公園を考えるのはもったいない、歴史を紡ぎストーリーを踏まえて公園の在り方を考えることで、地域の文化を豊かにしていくと思います。